黄金世代と衰退期

ポケベルが大流行したことなどは知らない人も多いでしょう。ポケベルという名前すら何?という感じで見ている方もいるかもしれません。年齢層が上の人ほど、自分たちの世代の時だと懐かしく感じるのではないでしょうか。ここではポケベルの流行と急降下について書いていきます。

ポケベルが流行した時期

ポケベルが流行したのは1990年の前半と1980年の後半です。この頃はまだ、携帯電話自体がかなり高価なものと認知されていて、一部の人しか手に入れることができませんでした。ですので、価格の安いポケベルが大流行したのです。若い人から仕事に活かす人など、年齢層は幅広く支持されていました。自宅の固定電話からか、手紙でのやりとりしかなかったので、衝撃的だったと思います。

ポケベルの連絡のとり方

ポケベルの連絡のとり方は1回目に何回かボタンをおして、2回目にも何回ボタンをおすかで文字が変わってきます。これはツータッチ入力と呼ばれていて、母音を12345とされていると、あいうえおとなる。キー割り当ては見ればすぐに分かるので、調べてみてください。ツータッチ入力で連絡を取るか、番号で打って会話するなどをしていたようです。4510→「仕事」といった感じです。
急激に倒産や事業停止が多くなった

1990年後半は完全に携帯会社の復活・普及によって、一気にユーザーが激減しました。原因は、携帯電話を一般市民が手にできるくらいの価格になったこと。通話料金を大幅に下げることに成功したことなどによります。1番ダメージを食らったであろう原因は、ショートメールのメッセージサービスを開始したことです。これにより、受信のみのポケベルよりも、通話も出来て文字の送受信ができる携帯の方が、広まっていく形になりました。なので、携帯が普及するとともに急降下してほとんどの事業が事実上倒産となってしまいました。

特定の都市で使われていたりアプリが出ている

今でも入力用のアプリ、沖縄などでは無線サービスがあります。名残りが残っているのは懐かしいですね。